凄麺シリーズの函館塩ラーメンが、リニューアル発売されました。
函館ラーメン(はこだてラーメン)は、北海道函館市のご当地グルメ。当地周辺で単にラーメン、支那そばなどと呼ばれている塩ラーメンである。
豚骨や鶏ガラ等のダシに塩タレを入れた透明な塩味のスープに、柔らかめの中太ストレート麺が組み合わされる。具は、チャーシュー、メンマ、長ネギ、ホウレン草、麩もしくはナルトが一般的に使用される。
Wikipedia:函館ラーメン
なるほど。
パッケージ
綺麗な街ですね。
良い魚介が獲れそうです。
かわいいですね。
「はこぶら」という函館市公式観光情報サイトのアイコンとの事です。
“背脂のコク”
“魚介の旨味”
“スッキリしたスープ”
なるほど。
これがそんなに美味しいんですよね。
楽しみです。
着丼
割と色が付いています。
しかも、脂が多い感じです。
匂いも、魚介よりも動物系が強いです。
あと、生姜っぽい匂いもします。
本当に、塩ラーメンなのでしょうか?
食べる
それでは、いただきます。
美味い!
これは、塩ラーメンです。
動物系、魚介、生姜、色んなダシが利いています。
しかし、一番強いのは塩です。
別に、しょっぱくはないです。
ダシは、非常に複雑ですが、何かが飛び抜けている感じではないです。
また、魚介は、煮干しっぽくないです。
あと、背脂が多くて、ずっと熱いです。
ねぎは、食感も味も、良かったです。
後入れでしたから。
メンマは、かなりコリコリ系です。
そして、味が薄かった。
チャーシューは、豚豚しかったです。
脂が多く、旨味もありました。
お麩は、スポンジみたいでした。
もちろん、すぐにとろけます。
ダシの旨味を、がっつり感じました。
原材料
“めん”なので、ノンフライ麺です。
動物系は、“動物油脂”、“ポークエキス”、“チキンエキス”でした。
“しょうゆ”も、入ってました。
魚介は、“イカパウダー”、“煮干粉末”、“昆布エキス”、“ホタテエキス”。
“煮干粉末”も、入ってましたね。
でも、主張は強くなかったです。
“メンマパウダー”も、入ってました。
やはり、“ショウガ”も、入ってました。
商品情報
●公式サイト
https://www.newtouch.co.jp/ec/brand/sugomen/387
・つるつる、モチモチとした食感のおいしい麺
・背脂・ポークの旨みと北海道産の昆布やホタテを使用したバランスの良いスープ
・チャーシュー、メンマ、お麩、ねぎが入って食べごたえ満点!
発売日:2020年10月5日
定価:220円(税抜き)
販売場所:
・スーパー
アマゾンで見当たらなかったです。
●楽天
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やっぱりお店で食べたい!
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まとめ
複雑なダシ塩ラーメン。
特別に、何かの主張が強いわけではなく、本当にバランス型でした。
そして、塩の主張を邪魔しない。
しかも、しょっぱくはない。
普通にレベルの高い塩ラーメンでした。
美味しさ:★★★★☆