ニュータッチ

ニュータッチ「凄麺 函館塩ラーメン」の感想※2020年10月5日発売

凄麺シリーズの函館塩ラーメンが、リニューアル発売されました。

函館ラーメン(はこだてラーメン)は、北海道函館市のご当地グルメ。当地周辺で単にラーメン、支那そばなどと呼ばれている塩ラーメンである。

豚骨や鶏ガラ等のダシに塩タレを入れた透明な塩味のスープに、柔らかめの中太ストレート麺が組み合わされる。具は、チャーシュー、メンマ、長ネギ、ホウレン草、麩もしくはナルトが一般的に使用される。

Wikipedia:函館ラーメン

なるほど。



パッケージ

綺麗な街ですね。

良い魚介が獲れそうです。

かわいいですね。

「はこぶら」という函館市公式観光情報サイトのアイコンとの事です。

https://www.hakobura.jp/

“背脂のコク”
“魚介の旨味”
“スッキリしたスープ”

なるほど。

これがそんなに美味しいんですよね。

楽しみです。



着丼

割と色が付いています。

しかも、脂が多い感じです。

匂いも、魚介よりも動物系が強いです。

あと、生姜っぽい匂いもします。

本当に、塩ラーメンなのでしょうか?



食べる

それでは、いただきます。

美味い!

これは、塩ラーメンです。

動物系、魚介、生姜、色んなダシが利いています。

しかし、一番強いのは塩です。

別に、しょっぱくはないです。

ダシは、非常に複雑ですが、何かが飛び抜けている感じではないです。

また、魚介は、煮干しっぽくないです。

あと、背脂が多くて、ずっと熱いです。

ねぎは、食感も味も、良かったです。

後入れでしたから。

メンマは、かなりコリコリ系です。

そして、味が薄かった。

チャーシューは、豚豚しかったです。

脂が多く、旨味もありました。

お麩は、スポンジみたいでした。

もちろん、すぐにとろけます。

ダシの旨味を、がっつり感じました。



原材料

“めん”なので、ノンフライ麺です。

動物系は、“動物油脂”、“ポークエキス”、“チキンエキス”でした。

“しょうゆ”も、入ってました。

魚介は、“イカパウダー”、“煮干粉末”、“昆布エキス”、“ホタテエキス”。

“煮干粉末”も、入ってましたね。

でも、主張は強くなかったです。

“メンマパウダー”も、入ってました。

やはり、“ショウガ”も、入ってました。



商品情報

●公式サイト
https://www.newtouch.co.jp/ec/brand/sugomen/387

・つるつる、モチモチとした食感のおいしい麺
・背脂・ポークの旨みと北海道産の昆布やホタテを使用したバランスの良いスープ
・チャーシュー、メンマ、お麩、ねぎが入って食べごたえ満点!

発売日:2020年10月5日
定価:220円(税抜き)
販売場所:
・スーパー

アマゾンで見当たらなかったです。

●楽天

関連商品

冬はこっちの方が良いかもしれません。

●楽天
ヤマダイ 凄麺 冬の塩らーめん 124G×12個セット

やっぱりお店で食べたい!

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まとめ

複雑なダシ塩ラーメン。

特別に、何かの主張が強いわけではなく、本当にバランス型でした。

そして、塩の主張を邪魔しない。

しかも、しょっぱくはない。

普通にレベルの高い塩ラーメンでした。

美味しさ:★★★★☆

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