ローソン限定です。
注意
→「ローソン」商品一覧
税込みで、148円でした。
2021年4月12日発売です。
昨日は、この豚骨を食べました。
今日は、醤油です。
“東京中華そば”
なぜ、東京?
1910年に開業した東京・浅草の「来々軒」が日本初のラーメン店とされ、「醤油ラーメン」の発祥、東京ラーメンの元祖といわれています。
たぶん、これが理由ですね。
“魚介香る”
良いだしが出てそうです。
何の魚かは、分かりませんが。
“イラストはイメージです。”
ですよね。
“熱湯4分”
豚骨は、3分でした。
ちょっと、違うようですね。
“しなやかノンフライ中太麺”
豚骨は、中細麺でした。
やはり、違うようですね。
それにしても、美味しそうな一杯。
だしが効いてそうな中華そば。
“魚介香る特製オイル”
豚骨と同じデザイン。
さて、どんな魚介でしょう?
“チキンの旨みが効いた”
動物系に関しては、分かりました。
鶏ですね。
魚介が、ほんのり香ります。
何の魚介かは、分かりません。
煮干しっぽい感じはあります。
しかし、全然臭くはない。
かき混ぜました。
それでも、そこまで香りません。
あまり、クセがない魚介なのか?
あとは、鶏が、若干香ってます。
確かに、豚骨よりも太いです。
それでは、いただきます。
美味い!
かなり、魚介のだしが効いています。
しかも、臭みがなくて、食べ易い。
醤油は薄めで、だしで勝負する感じ。
鶏の旨みも、しっかりと感じます。
オーソドックスな中華そば。
しかし、魚介の中身は不明。
煮干しは入ってそうですが、かなり飲み易いので、それだけではなさそう。
スープを飲む手が止まらないです。
麺は、もちもちした中太麺。
中華そばの典型的なやつ。
セブンのノンフライ麺の中華そばも、同じような麺でした。
確か、それも明星だった気が。。。
まあ、優秀な麺で、良かったです。
ねぎは、量は結構ありました。
しかし、味も食感も、微妙でした。
まあ、飾りですね。
メンマは、コリコリ系でした。
結構、美味しかったです。
中華そばっぽい味付けでした。
チャーシューも、美味しかったです。
柔らかくて、肉の旨みを感じました。
量も、たくさんありますが、底に沈んでいるので、注意してください。
原材料
“めん”なので、ノンフライ麺です。
“53g”でした。
このサイズでは、妥当でしょう。
スープは、しょうゆ、チキンオイル、鶏・豚エキス、魚介エキス、にぼし粉末、香味調味料、香辛料などが、入ってました。
“豚エキス”も、入ってたようです。
“にぼし粉末”には、納得です。
“魚介エキス”の中身は、不明です。
スープの塩分は、“2.9g”でした。
このサイズでは、普通です。
完飲しても、問題ないですね。
商品情報
●公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1427965_1996.html
弾力のあるノンフライ中太麺に、魚介・チキンがベースの醤油スープを合わせました。別添の焼あご香るオイルが特長です。
“弾力のあるノンフライ中太麺”
もちもちしていて、良かったです。
食べ応えがありました。
“別添の焼あご香るオイル”
焼あごだったんですね。
最近、流行ってますからね。
どうりで、臭みが少なく、飲み易いスープだったわけです。
「焼あご(とびうお)」は長崎では定番のお雑煮だしです。海上を飛び跳ねるアゴは身が引き締まっていて脂肪が少ないため、とても澄んだ甘味のある出汁が取れます。
発売日:2021年4月12日
定価:148円(税込み)
販売場所:
・ローソン
ローソンには通販がないので、関連商品を、ご紹介します。
●楽天
|
やっぱりお店で食べたい!
その気持ち、分かります。しかし、このコロナ渦で、お店に食べに行くのは、気が引けます。特に、ラーメン屋は、密になり易いです。そこで、「宅麺.com」を提案します。このサイトでは、お店のラーメンを、冷凍の状態で、郵送してくれます。自粛期間中でも、自宅で、有名店のラーメンを食べる事ができます。
まとめ
焼あごが効いた中華そば。
クセがない醤油スープでした。
煮干しが、主張し過ぎない。
焼きあごが、良い仕事をしている。
めちゃくちゃ飲み易かったです。
バランスよく、旨みを感じました。
見た目以上に、期待できる一杯。
美味しさ:★★★★☆