凄麺シリーズの喜多方ラーメンが、リニューアル発売されました。
注意
→ニュータッチ「凄麺 喜多方ラーメン」の感想※2021年8月23日発売
喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメン(ご当地グルメ)である。
スープは醤油味の透明な豚骨スープが基本で、あっさりした味わいである。豚骨のベースと煮干しのベースを別々に作り、それらをブレンドしたものを提供する店もある。醤油味がベースだが、店によっては塩味や味噌仕立てなど千差万別である。 麺は「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれ、幅は約4mmの太麺で、切刃番手は12番および14番のが使われる。独特の縮れがあり、食感は柔らかい。具はチャーシューを主として、ねぎ、メンマ、なるとなどが一般的な構成である。
Wikipedia:喜多方ラーメン
パッケージ
“麺老会”
気になりますね。
ラーメン店のレベルアップ、伝統(太麺、平打ち、縮れ麺)の継承等を目的として「ラーメン会」の組織立ち上げが検討され、1987年3月4日、喜多方市の観光PRの一環として同業者団体「蔵のまち喜多方 老麺会(くらのまちきたかた らーめんかい)」が発足した。発足当時は任意団体であったが、活動の強化を図るため、2005年(平成17年)8月に協同組合へと組織変更されている。
Wikipedia:喜多方ラーメン
雰囲気ありますよね。
“喜多方産醤油”
“もちもちの食感”
“平打麺”
美味しそうなワードです。
これが食べれるんですよね。
楽しみです。
着丼
豚と醤油の良い匂い。
脂が良い感じ。
チャーシューも、美味しそう。
しかも、2枚。
ナルトも、良いですね。
食べる
それでは、いただきます。
美味い!
結構、こってりした醤油です。
豚の旨味が凄い。
麺は、水分多めでプリプリしてる。
飲めるように入ってくる。
これが喜多方ラーメンの麺か。
スープは、割と塩分ガツン系。
こってりだけど、後味はさっぱり。
そこまで、しつこくない。
というか、非常にシンプル。
無駄な物が入っていない感じ。
ねぎは、シャキシャキ。
結構大きい。
メンマは、シャキコリ。
繊細な食感。
小さいけど、美味しい。
本格的な、かまぼこの味。
他のカップ麺とは違う。
プリプリした豚肉。
茹で立ての感覚。
旨味が凄い。
ねぎの味も付いていない。
かやくとは別袋だったので。
原材料
“めん”なので、ノンフライ麺です。
動物系は、“動物油脂”、“ポークエキス”、“チキンエキス”でした。
“チャーシュー風味エキス”、“魚介粉末”には、気づきませんでした。
商品情報
●公式サイト
https://www.newtouch.co.jp/ec/brand/sugomen/385
・「(協)蔵のまち 喜多方老麺会」推奨商品
・スープには地元喜多方産の醤油を使用
・平打麺のもちもち食感が美味しい!
発売日:2020年9月21日
定価:220円(税抜き)
販売場所:
・スーパー
●楽天
ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン 115g×12個入
やっぱりお店で食べたい!
その気持ち、分かります。しかし、このコロナ渦で、お店に食べに行くのは、気が引けます。特に、ラーメン屋は、密になり易いです。そこで、「宅麺.com」を提案します。このサイトでは、お店のラーメンを、冷凍の状態で、郵送してくれます。自粛期間中でも、自宅で、有名店のラーメンを食べる事ができます。
まとめ
シンプルこってり醤油ラーメン。
でも、後味はさっぱり。
麺は、プリプリで、飲める感覚。
凄麺の佐野ラーメンよりも、麺が太くて、スープが濃い感じでした。
個人的には、喜多方の方が好みでした。
美味しさ:★★★★★