マルエツで買いました。
税抜きで、454円でした。
2021年2月15日発売です。
やっと、見つけました。
ずっと、食べてみたかった。
でも、どこにも売ってなかった。
やっと、ですよ。
最近は、割と流通が盛んのよう。
他のスーパーでも、売ってました。
“秘伝のたれ付!”
左の赤いのですね。
どんな、たれ何だろう。
実は、一蘭に行った事ないです。
“あえて具材は入れておりません。”
なぜ???
“ラーメン本来の純粋な味わい”
それを楽しみますね。
“ただひたすらに向き合える一杯”
私の場合は、写真を撮りながら。
本当に、具材が無い。
こんなの、中々ないですよ。
匂いは、良い感じのとんこつ臭。
博多っぽさが若干あるが、そんなに。
たれには、触れないでおきましょう。
写真はイメージですって事ですよ。
まずは、かき混ぜないで。
それでは、いただきます。
美味い!
超本格的な豚骨ラーメン。
お店で出されるような感じ。
一般的なね。
これは、凄いですね。
今まで、色んなのを食べて来ました。
でも、これほどのクオリティはない。
一番近いのは、セブンの山頭火。
豚骨の舌触りが、超自然な感じ。
この段階で、激ウマですね。
次は、かき混ぜてから。
それでは、いただきます。
美味い!
割と、しつこい辛味があります。
そして、結構甘いですね。
水飴が入ってそうな感じ。
かなり甘い。
そして、味噌っぽい感じもある。
豆板醤とか、そういう系かな?
あとは、にんにくとか。
正直、入れない方が、美味しいです。
麺は、まあ普通です。
適度にコシがあるが、歯切れが良い。
そこまで、驚くところはない。
エースコックですが、普通です。
他の商品は、結構良いのですが。
まあ、悪くはないです。
原材料
“めん”なので、ノンフライ麺です。
“60g”でした。
確かに、ちょっと少なかった。
スープは、ポークエキス、ポークエキスパウダー、しょうゆ、発酵調味料、香味油、調整ラード、砂糖、菜種油、シーズニングペースト、香辛料などが、入ってました。
基本的には、普通の豚骨です。
しかし、見慣れない物も。
お店っぽい油感を出すためでしょう。
要するに、調味料ですね。
これも、秘伝なのかな?
たれは、還元水あめ、砂糖、菜種油、調整ラード、ポークエキス、しょうゆ、味噌、おろしにんにく、おろし生姜、シーズニングペースト、シーズニングパウダー、唐辛子、ブラックペッパーなどが、入ってました。
めちゃくちゃ手が込んでますね。
やはり、“還元水あめ”です。
これが、強烈だった。
味噌は、“味噌”でした。
“おろしにんにく”、“おろし生姜”、“唐辛子”などが入ってたので、豆板醤っぽく感じたのかな。
あと、ここにも、シーズニングが。
さすが、秘伝ですね。
かやくは、本当にゼロでした。
この状態で、お湯を入れました。
ちょっと新鮮な気分でした。
スープの塩分は、“7.2g”です。
半端ないです。
おそらく、たれでしょう。
やはり、あれは入れない方が良い。
しかも、甘さで、塩分を感じにくい。
知らぬ間に、完飲しちゃいそう。
商品情報
●公式サイト
https://www.ichiranstore.com/shop/pages/tonkotsu-cup.aspx
20年以上前から、お客様からの商品化のご要望に加え、数多くの企業様からも共同開発のお話をいただいておりました。しかし、一蘭のこだわりを形にできる技術の実現が難しく、満足のいく味わいのカップ麺を作ることはできませんでした。それでも「いつか必ず、お客様の期待に応えたい」との想いで試行錯誤を繰り返しておりました。
エースコックは、凄いですね。
もっとノンフライ麺を出せば良いのに。
まずは麺。一般的にとんこつラーメンのカップ麺では、歯応えが強調されがちです。最初に出来上がった麺はバサバサしており粉感が非常に強いものでした。福岡らしい麺ではあるが、決して一蘭らしくはない…。「一蘭らしい麺とは…」と、改めて自社の麺の特長を見つめなおし、歯応えの中に潜むなめらかさ、しっとり感や麺の溶け方などを多角的に調整し、『一蘭らしい麺』の開発に成功いたしました。
でも、普通でしたよ。
まあ、お店のを知らないですが。
次に、一蘭の真髄であるとんこつスープ。口当たりや豊かな風味の演出が重要です。粉末だけならとんこつスープを舌で感じることができるが鼻腔に香りが残りにくい、液体だけではとんこつ特有の微細な舌触りやとろみの表現が難しい…。と、それぞれの研究を重ねた結果、最終的に「粉末も液体も、両方いれる」との決断にいたりました。
これは、ガチですね。
舌触りととろみは、本格的。
研究した甲斐がありましたよ。
また、それらの麺やスープに絡む「秘伝のたれ」。カップ麺に合わせた秘伝のたれを開発。一蘭では4人しかいない秘伝のたれ職人が試行錯誤を重ね、麺やスープとの相性を考慮し、このカップ麺のためだけの特別な「秘伝のたれ」の商品化に成功いたしました。
“カップ麺のためだけの特別な”
お店とは違うんかい。
一蘭の麺は、ストレートで小麦の風味が感じられる細麺であることが特徴です。これを「一蘭 とんこつ」で表現すべく特注ノンフライ麺を使用。麺の太さや小麦の配合、加水率などを幾度も微調整した結果、スープとよく絡み、まるで一蘭特製生麺のような食感を楽しむことができます。
小麦の風味は感じなかったかな。
まあ、麺は難しいですよ。
基本的に、企業は研究してますから。
普通のカップ麺でも、レベルが高い。
とんこつの旨味を最大限に引き出しつつも、特有の臭みをしっかり抑えています。更に、粉末と液体の2種類を合わせることで、奥行きのある風味やなめらかな口当たりを実現。スープに含まれる特製香味油が、更に味わい深さを際立たせます。
“特有の臭みをしっかり抑えています”
これは、伝わりました。
これまでの「赤い秘伝のたれ」の調合技術を生かし、唐辛子を基本に特別調合いたしました。単なる辛さだけではなく、旨味や甘味も感じていただけます。この商品のためだけに新たに開発いたしました。
甘味が、強過ぎましたかね。
確かに、味噌の旨味もありましたが。
唐辛子も、利いてました。
発売日:2021年2月15日
定価:490円(税込み)
販売場所:
・スーパー
など
●楽天
店舗情報
・公式サイト
https://ichiran.com/
・Wikipedia(一蘭)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%98%AD
・食べログ(東京 店舗一覧)
https://tabelog.com/grouplst/G00941/tokyo/
やっぱりお店で食べたい!
その気持ち、分かります。しかし、このコロナ渦で、お店に食べに行くのは、気が引けます。特に、ラーメン屋は、密になり易いです。そこで、「宅麺.com」を提案します。このサイトでは、お店のラーメンを、冷凍の状態で、郵送してくれます。自粛期間中でも、自宅で、有名店のラーメンを食べる事ができます。
まとめ
お店感の高い激甘豚骨ラーメン。
たれは、入れない方が良いです。
あれは、甘過ぎる。
無い方が、本格的で美味しいです。
一蘭に行った事なくても、感じます。
舌触りとかが、一般的なお店っぽい。
それを感じるためだけに買うのはあり。
美味しさ:★★★★☆